2020/08/20 14:06
群馬県の自然が育てたこだわり菜種油
菜の花プロジェクトin甘楽は、群馬県甘楽町で無農薬・無施肥の自然農法で育てた菜種を使い、菜たね油を生産しています(詳しい製法はブログの過去記事をご覧ください)。
今年収穫した菜種を搾り、新しい油が出来ました! リピーターの方も、初めての方も、ぜひこの機会にご賞味ください!
2020年は気候が安定せず、過去最高の豊作だった昨年と比べると菜種の収穫量は減少してしまいました。
しかし、こうした自然の試練も受け入れ、太陽と大地の力だけで作物を育てていくのが、当社の自然農法です。妥協なく、地域産の菜種にこだわり、今年も無農薬・無施肥で収穫を迎えることが出来ました。
貴重な菜種を使った「かんらの里 菜たね油」。今だけの搾りたてを、どうぞ皆様でご賞味下さい。
おうち時間が増える今こそ、食卓を豊かに!
「かんらの里 菜たね油」で揚げた天ぷら。脱臭・脱色等の加工を施していないので、自然の色と風味が味わえます。
「かんらの里 菜たね油」は、自然農法で育てた菜種を、圧搾機で搾る昔ながらの製法で生産されています。香ばしい菜種の風味を残していますので、いつもの目玉焼きや野菜炒めが一味違うご馳走に。また、贅沢に揚げ物に使えば、天ぷらやフライなども黄色くカラッと美味しく揚がります。油ものが苦手な方でも、軽やかな味わいで食べやすいとご好評を頂いております。
感染症予防の観点から、外出や会食の自粛が求められている今年、ご自宅でお料理する機会が増えたという方も多いのはないでしょうか? 毎日食べる“おうちごはん”だからこそ、幅広く使われる油にこだわってみませんか? 菜の花プロジェクトin甘楽は、皆様の健康で豊かな食生活を応援しています。